サイズが大きくなると、市販の額やフレームでは間に合わなくなります。

 ギャラリー・レクランでの写真展は「写真工房 道」の石田さんの呼びかけで始まった写真展ということもあり、2020年に展示した富士山の大サイズ写真はプリント、額とも石田さんにお願いしました。

 樹の色や形をそのまま生かした創作フレームが得意な工房ですが、富士山の写真は一般的な形の木製額に収めていただきました。創作フレームがどのようなものかを知りたい方はウェブサイトを訪ねてみてください。

 左の西湖の写真はフレーム内寸が1180×890mm、マットサイズを20mmとって画像寸法が1140×850mm。左の赤富士はフレーム内寸1230×895mm、画像寸法1190×855mm。もちろんこんなにデカく自分の写真をプリントしたのは初めてでした。ちなみに微妙にサイズが違うのは、たまたま工房にあった在庫の額をそのまま使ったからですwww。

 ここでは写真展用に額縁のレンタルもしていただけるのですが、額縁を返却してしまうと写真が路頭に迷うのでそのまま購入。今は富士宮市のかめや旅館さんに飾らせていただいております。

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